読書がもたらすもの

3月 28th, 2015 - 

私は昔から、色々な人の相談相手になることが多いような気がします。自分ではよくわからないのですが、受け答えの声のトーンと、その時その時の答え方や反応の仕方が安心感を抱かせていることが多いようなのです。あまり押し付けない部分と、ガツンとはっきり物申す部分とを使い分けているような気はしますが、なぜ人の話を聞いて、相手ごとの対応をうまく変えられるのか自分なりに考えてみました。
そこでひとつ思い当たったのが、「今までと普段の読書量」です。昔から、様々なジャンルの本を読んできていますので、蓄積された語録の数は読まない人のそれと比べると多いのではないかと思います。よく、本を読まない人は表現能力に乏しいという話を耳にしますが、それは間違いではないと思います。
また、本を読むことで培われる創造力も大事な要素のひとつだと思うのです。相手の背景だったり抱える心情、大まかな人としての性質、特徴など、当たり前ですがひとりひとり違うのです。そのあたりを慮って対応しなければ、発した言葉が思わぬ武器として相手を傷付けてしまうことだってある訳です。吐いた唾は飲めないのですから、やり直したくとも相手の記憶は消すことが出来ません。たくさんの表現力と言葉を操る能力に関しては、一朝一夕で身に付くものではありませんね。

気持ちを切り替える

3月 13th, 2015 - 

落ち込む暇もないという人というのは、いわゆる切り替え上手なのではないでしょうか。落ち込まない人などはいないと思うのです。ただ切り替えが上手いか下手かの違いがあるのではないでしょうか。
落ち込んでいるときは、なんとなく注意力散漫になるような気もします。こういうときは好きな本を読もうとしても全く内容が頭に入ってきませんし、1ページ読むのに何分もかかってしまいます。集中出来ていないのでそれも当然ですね。結局すぐに本を閉じてしまうという訳です。せっかくの寛ぎの時間がこれでは台無しです。
私が何かに落ち込んで気持ちを切り替えたい、スッキリしたいというときは、よく一人でドライブに行きます。好きな洋楽やヒーリングミュージックを聞きながら、特にあてもなく車を飛ばします。この時、青空が綺麗だったりするともの凄く効果テキメンです。なんとなく晴れやかな気持ちになることが出来るのです。
あとはやはり、仲の良い友人と話すことでしょうか。時には人と会うのも喋るのも億劫になったりするのですが、やはり一人で考え込んでいるとどうしても堂々巡りになってしまいがちのような気がします。どうということでもない内容の話でいいのです。誰かと言葉を交わすという行為自体に効力があるのですから。
気持ちを切り替えるということは難しく、時には抜け出すのに苦労しますが、いつまでもそこに沈んでいてはいけないのですね。

共通の趣味を持つ効果

2月 26th, 2015 - 

同じ対応、同じ温度を相手に求め、それが叶わないときの失望や落胆が思った以上に大きく、改めてショックを受けるということがあります。どんなに近くに存在し、どんなに時間を共有している間柄だとしても、同じ視点で見て同じ位置で考えることが難しいことというのは多々あります。そこを乗り越えられない時に、例えば恋人同士なら別れたり、友人なら距離が離れてしまったりということに繋がるのではないでしょうか。
そういった事態を防ぐ為にオススメしたいのが、「共通の趣味を持つ」ということです。私は比較的多趣味な方だと思うのですが、趣味を介して繋がっている友人が多くいます。例えば、ひとつに読書が上げられるのですが、時々本を貸し借りしてシェアしていますので、定期的に会うことが出来ます。
また、同じスポーツを趣味にしている場合目標を共有出来ますので、以外と強い絆で結ばれているようです。社会人のサッカーチームや野球チームなどはよく見かけますし、お洒落なところではダーツのチームなんかも組んでいたりするようですね。
恋人同士の場合も、共通の趣味があるのとないのとでは、二人の会話の話題の多さも違うようです。趣味が人を繋ぎ、輪を広げていくという素敵なループに一度ハマってみるのもいいかもしれません。

朗読会に行ってきました!

2月 11th, 2015 - 

図書館でも小中学校でも、本の読み聞かせが流行っているようです。主に絵本を読み聞かせしているので、子供が同伴していないと何となく参加しにくいイメージでした。それに、絵本ではすぐに終わってしまうのではないか、とも思っていたのです。
そんな折、朗読会が開催されるということで興味が惹かれました。課題は有名作家の短編です。これは読んでみたい作品でもありましたし、朗読でどれくらい作品の感想を持つことができるのかも興味がありました。
朗読するのは市内の愛好家たちとのことでしたが、発表の場があって私のような部外者も楽しめることは良いなと思います。
当日は、市の施設内の一室で行われました。私の他にも観客がおり、しかも発表者の身内だけではないようで、関心を持つ人は私以外にもいるのだと妙に嬉しくなったことを覚えています。
肝心の内容ですが、一言でいうととてもよかったです!
もっと舞台のような大げさな演出を想像していたのですが、大人の読み聞かせとでも表現すればいいのでしょうか。淡々としているのですが、会話文も地の文も、人の声を通すことで温かみがあって、生きた文字として脳内に染み渡ってくるような感じがしました。
この朗読会は定期的に開催されているとのことですので、ぜひまた足を運びたいと思います。

速読を習ってみて…

1月 27th, 2015 - 

速読、というとテレビの天才特集で取り上げられることがありますよね。本のページをパラパラと何度も繰っただけで、本の内容もどのシーンがどのページに書いてあるのかも理解してしまうというテクニックです。あれは、何かの天才にしかできないテクニックだと思っていました。
しかし、社会人になって仕事で本を読まなければいけない人向けに、速読の講習があると聞いてびっくりしたのです。私でも、習えばあの天才のように本を一瞬で読むことができるのではないか、と思ったからです。
説明を受けてみると、どうやら本を効率的に早く読むテクニックを習うとのことでした。少しがっかりしましたが、本の持ち方と目の動きをトレーニングすることで、読書のスピードを上げるというのです。なるほど、何も不思議なことではないと納得し、受講してみることにしました。
いつもとは違う本の読み方に、最初は戸惑いましたが、思いのほか短時間で慣れることができました。教えてもらった方法で本を読むと、なるほど確かに早く読むことができますし、本の内容はきちんと頭の中に入っています。
パラパラと本を早く捲ることもありませんが、必要に迫られてたくさんの本を読まなければならないときには、非常に便利なテクニックではないでしょうか。

本好きの私が気を付けていること

1月 12th, 2015 - 

本好きなら誰しも、週に何度か本屋さんに行くでしょうし、その行く度ごとに何冊か買ってきてしまうのではないでしょうか。
私も、その中の一人に過ぎません。新刊は毎回チェックしているハズなのに、つい新発見してしまい本を手にレジに向かってしまうのです。
しかし、自分が管理できる本には限界があります。収納スペースにも限りがあるのです。そこで、最近になってようやく私が気を付けるようになったことを紹介しましょう。それは、雑誌は極力買わないことにしているということです。雑誌は文芸であれマンガであれ情報であれ…。発売日がコンスタンスにやってきます。続きが気になるからと定期的に購入してしまっては、本が増えてしまう一方です。
私は、ちょっとだけ気になった雑誌であれば購入しないようにしています。気になった記事だけを、立ち読みさせてもらうのです。また、美容院や歯医者での待ち時間などには、備え付けの雑誌を読むようにします。たとえ文庫本を持参していても、雑誌が置いてあればそれに目を通すようにするのです。これらのことを心掛けるだけでも、雑誌の購入を避けることができるのではないでしょうか。本が増えてしかたが無いという人は、ぜひ一度雑誌の購入を見直してみてくださいね。

ノンフィクションに引き込まれるとき

12月 28th, 2014 - 

読む本はフィクションだけではありません。ノンフィクションも大好きで、手に取ることがあります。特に、日本人で近い時代の人の生きざまを描いた作品が大好きです。何かすごいことを成し遂げた人でなくても、その道ひとすじに生きた人の人生は、たとえ有名でなくても短くても、読む人の心を打ちますよね。
ノンフィクションの文章は、客観的に書こうとしているためか、ドライに書かれていることが多いと思います。そっけない文章ですが、率直に書かれてあるからこそぐいぐい読み進めることができますし、その真実に感動するのかもしれません。
実際にあった出来事ですから、今読んでいる私にはまったく関係ないとは言い切れない内容もあります。場合によっては、年齢の近い人物が死と隣り合わせの状況に直面していることもあるのです。そのようなときに、何を考えどう行動したのかは考えさせられますし、結果によってはとても感動することがしばしばあります。フィクションには無い現実の重み、場所や時間のリアルな共有は目をそむけたくなることもありますが、最後まで読み切ってしまう力を持っているから不思議です。
これからも、面白そうなノンフィクションがあればどんどんチャレンジしてみたいと思っています。

悩みがあったらまずは本屋さんに行ってみる

12月 14th, 2014 - 

さまざまなことが複雑化している世の中ですから、その悩みも年齢、性別、お仕事の立場によって実にさまざまなことがあるかと思います。悩みの解決方法の一つとして、本屋さんに寄ることがあげられるのではないでしょうか。今はインターネットでさまざまな情報を引き出すことができますが、インターネットを使いこなすことができるのはまだまだ限られた人たちだけです。未知のことを求めたいとき、悩みに当てはまる情報は得たいときには、やはり本に頼ってしまうのではないでしょうか。
本には、たいてい活字で具体的に内容が書き記されています。今は、コミックエッセイというジャンルで病気などの体験をコミックにまとめたものも発売されています。誰でも手に取ることができる本は、とりあえず読んでみることができるお手軽さもあるのです。それに、人に詳しいことを話したりしなくても購入することができます。店員さんに場所を聞いたり、内容によってはレジを通すときに恥ずかしいと思うかもしれません。けれども、一時的なプレッシャーはありますが、誰もあなたのことを詮索したりしないのです。
悩みが出た時に本屋さんに行く、というのは何年経っても基本的な行動なのかもしれませんね。

読者アンケートを回答することもあります

11月 27th, 2014 - 

ほぼどんなジャンルの本にも挟まっている、読者アンケートのはがきがあります。文庫本や新書の場合、本の紙そのものが薄い場合もありますし、はがきとほとんど同じサイズの本の場合もありますから、読むときには邪魔になることもあるのではないでしょうか。あまりにも気になってしまうときには、すぐに外してしまうこともあります。
しかし、私にはもしかするとこの読者アンケートを送り返すこともあるので、捨てたりはしません。元々手紙が好きなこともあり、時代から逸れているようなアナログのはがきでも、書くのは苦にならないのです。それに、もしかするとこの読者アンケートを作者自身が目を通す場合もあるというのを、どこかの雑誌で見て以来、意識して書くようにしているということもあります。あらかじめ記入事項は印刷されていますから、ファンレターのように長々と最初から最後までを自分で記入する必要はありません。自由に感想を書く欄も、せいぜい縦3センチくらいの余白です。面白かった!とストレートな気持ちを伝えるのに、ちょうどいいスペースではないでしょうか。
そんなわけで、「もしかすると書くかも」という思いが、読者アンケートを捨てるのをとどめているのです。場合によっては、「読者アンケートにこのことを書こう」と、読んでいる最中に考えてしまうこともあります。

○○系男子の派生が留まるところを知らない

11月 14th, 2014 - 

○○系男子っていう言い方っていろんなパターンが生まれているんですね。先日友達の家で雑誌を読んでいたら、肉食草食だけじゃなくいろんなものがあって驚きました。
肉食草食からの派生で断食系なんていうのもあるらしいですよ。恋愛に興味がなくて、女性が苦手なタイプの人だそうです。うん、確かにそういう人いますよね。断食、的を得てるかも。他にもアスパラベーコンだの、肉詰めピーマンだのいろんなものがありすぎてもうわけがわかりません(笑)私にはついて行けないかも…。
友達とその話で盛り上がって、他にももっと面白いのがあるかもと思ってネットで検索してみたら、まとめているサイトがあったのですが、なんとその数60種類。こんなに分類されているんですね。
そうなってくると次に盛り上がるのが、共通の友人や知人の男性をこの分類にあてはめる遊び(笑)あの人はこれだ、いや、案外こっちだなんて盛り上がり、結局終始その話で終わってしまいました。実際にこういう分類をされている男性はどう思っているんでしょうね?ちょっと聞いてみたいような、でも失礼だからあまり聞かないほうが良いのか。女性も清楚系とかいろいろ分類されてますけど、食事関係で例えるのはやっぱりちょっと失礼な気もするなあ…。本人たちには言わないで、女の子だけで楽しむのがベストな気がします。